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ボディスケープ
- twiggy0118
- 2022年10月25日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年10月25日
久々の、日記。
昨日アート番組で「サウンドスケープ」についてやってて
「サウンド(音)」と「ラウンドスケープ(景色)」の造語で音風景の意味らしいんだけど
環境の中にある音を風景としてとらえる。
日本はししおどしとか、水琴窟とか、音を風景と捉える文化があるけど
工場の音とか、交差点とか、
そーゆーのも音楽だよね、
ジョン・ケージも、蓮沼執太さんも
ポーラ美術館のスーザンフィリップスのサウンドインスタレーションとか
ブルジエ・ムージュノの作品なんて
うわぁ大好きって
全身の毛穴が開いた。
音楽を視覚的に、視覚情報を音響的に表現するのがたまらない。
あたしの好きな音楽はそこだったか!と。
で、
あ〜あたしがやりたかったインプロは
踊りのインプロじゃなくて、
環境に馴染む
「ボディスケープ」なんだ!!
と
すごい納得して
周りと混ざり合ってると
前言ってもらったのは、そうゆう事が自分はしたいんだ。
と
一人夜中に熱くなったのでした。
でも身体は音と環境の関係性とも違うし
人間は意思もあるし、捉え方がまた全然変わってくるな。
もっとそれについて考えたい。
あぁ楽しい。
何もかもが混ざって芸術になってしまえ。
そうしたら世界を少し違う角度で見れるのにな。
そんな事をやりたい。
おしまい。
最後にブルジエ・ムージュノの動画を貼り向けておこう。
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