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ボディスケープ

更新日:2022年10月25日

久々の、日記。


昨日アート番組で「サウンドスケープ」についてやってて

「サウンド(音)」と「ラウンドスケープ(景色)」の造語で音風景の意味らしいんだけど


環境の中にある音を風景としてとらえる。

日本はししおどしとか、水琴窟とか、音を風景と捉える文化があるけど


工場の音とか、交差点とか、

そーゆーのも音楽だよね、

ジョン・ケージも、蓮沼執太さんも

ポーラ美術館のスーザンフィリップスのサウンドインスタレーションとか

ブルジエ・ムージュノの作品なんて


うわぁ大好きって

全身の毛穴が開いた。

音楽を視覚的に、視覚情報を音響的に表現するのがたまらない。

あたしの好きな音楽はそこだったか!と。


で、

あ〜あたしがやりたかったインプロは

踊りのインプロじゃなくて、

環境に馴染む

「ボディスケープ」なんだ!!

すごい納得して


周りと混ざり合ってると

前言ってもらったのは、そうゆう事が自分はしたいんだ。


一人夜中に熱くなったのでした。



でも身体は音と環境の関係性とも違うし

人間は意思もあるし、捉え方がまた全然変わってくるな。


もっとそれについて考えたい。

あぁ楽しい。


何もかもが混ざって芸術になってしまえ。

そうしたら世界を少し違う角度で見れるのにな。


そんな事をやりたい。


おしまい。


最後にブルジエ・ムージュノの動画を貼り向けておこう。


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